Cyan/n meets Art vol.1

2014.12.26.


 今年も残り僅かとなりました。セレクトショップCyan/nさんでの展示は、無事終了いたしました。お忙しい時期の中お越しいただいたみなさん、本当にありがとうございました。
 オーナーの宮本さんとの時間は、想像力でもって創造したり、創造力でもって想像したりとなんだかたくさん吸収させてもらいました。今回のvol.1から始まり、これからもいろんな方と企画展「Cyan/n meets Art」を展開されるそうなので、乞うご期待です!!

 今年最後までいろんな挑戦ができたのは、いろんな方に声をかけていただけたからだと実感。本当にありがとうございます。まだ仕事は続きますが、しっかり新年を迎えられるようもう少しがんばろうと思います。
 それでは、良いお年をお迎えください。

The exhibition in Cyan/n

2014.12.6.


 今年最後の展示のご案内です。高松市瓦町にあるセレクトショップCyan/nさんで、ファッションブランドのお洋服とのコラボレーションになります。お洋服のように絵も身近に感じてもらえる機会になればと思います。
 私は12月14日と23日の14:00-18:00の間、お店にいる予定です。ぜひ高松市街地へ来られた際はお立ち寄りください!!!

Sounds of breath

2014.12.1.


 アトリエでは、現在「息の音」というテーマに合った作品を飾っています。
 約10年程続けていたドットのスタイルに、一旦終止符を打ちました。原点に戻り、身の回りにある植物をデッサンしています。自然の色や形だけでなく、芽が出て花が咲きそして散っていく自然の摂理を観察しながら作品にしています。これもまた時間がかかるお仕事なので、丁寧に取り組みたいです。

The book cover design by Chisato Tanaka

2014.11.18.


 地元福岡を拠点に作家活動をしているち〜ちゃん。多摩美大の同級生です。作家人生を誓い合った仲間の一人。お互い地方で活動することにすごく不安になった頃もあったけど、こうやって活躍が見られるのは本当に嬉しいです。学生の頃から好きな沢木耕太郎さんの表紙で、手に取った時はじ〜んとしました。ちいちゃん、感動をありがと〜!!  http://www.tanakachisato.com

25 years since the collapse of the Berlin Wall

2014.11.9.


 2008年の冬に撮ったブランデンブルグ門の様子。時々ベルリンへ帰りたくなります。みんな、元気かな。

Lion traditional dance

2014.10.26.


 地元のお祭りがあり、奴さんや獅子舞いがアトリエへ来てくれました。来てくれる度にアトリエが発展できるようがんばります。

Nakochi life share cottage

2014.10.19.


 マチトソラ芸術祭の会場になっているオープンしたばかりの「なこち Life share cottage」へ。辿り着くまで時間はかかりますが、定期的にきて自分をリセットしたい場所になりました。原風景で飲むコーヒは絶品であります。

Vol.8 Iya handed down culture festival

2014.10.19.


 全国で唯一保存継承されている「移動組み立て式小屋掛け農村舞台」を見に行きました。襖絵のからくり舞台は、見事でした。特に襖絵が宙に浮いた状態は何とも言えない光景で、不思議な世界に魅了され写真を取り忘れる程でした。この舞台を保ち伝承していくことは大変なことだと思いますが、ずっと続いていって欲しいです。

Vol.2 Machitosora Art Festival

2014.10.14.


 四国で一番広い自治体の徳島県三好市の各地域の古民家を用いて行う「第二回マチトソラ芸術祭」が始まっています!!会場は、三好市の中心市街地の阿波池田"マチ"のうだつのある町並みと、東祖谷"ソラ"の山間の落合集落の2カ所です。
 私は、阿波池田"マチ"にある「スペースきせる」でお米をテーマにした作品を展示しています。また、刻みたばこで栄えた古商家「スペースきせる」の襖絵を担当させてもらいました。芸術祭期間中、この絵のタイトルを募集しています。プチ旅行を兼ねて、ぜひお立ち寄りください。

One night

2014.10.9.


From ooiea

2014.9.30.


 ブース枠で参加した「RIN vol.7」が、終了しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
 ooieaにとっては年に一度の直売展示ということで、お客様と直接お話ができ、素直な反応を聞くことができ、貴重な時間をもらうことができました。絵画制作や教える仕事の傍らでやっているにも関わらず、こうして理解してもらえる方に出会えるのはなんとも贅沢だなと実感しました。そして、ooieの今後の方向性を考えるきっかけにもなりました。
 最後にこの場を借りまして・・お世話になった参加店舗の皆さん、そしてLetterさん、本当にありがとうございました!!

RIN vol.7

2014.9.12.


 3年ぶりに「RIN」に参加することになりました。「RIN」は今回で7回目の開催となりますが、高松市のファッションシーンを盛り上げるため、高松市のセレクトショップと美容室が合同で取り組んでいるプロジェクトです。
 今回は、ファッション=「ooiea」だけでなくアート作品=「toyomi senda」も出品します。
 夜の玉藻公園被雲閣で行われるファッションショーとヘアーショー、別室で開催されるブースにてひっそりと開店しておりますので、イベントにご参加される方はぜひお立ち寄りください。

*前売り券はSenda Atelierでも販売していますが、ご来訪の方はお手数ですが事前にご連絡ください。
また、当日現地入り口でお渡しすることや書留等で送ることもできますので、お気軽にご連絡ください。

Vol.7 Hurusato Exhibition

2014.9.8.


 よんでん文化振興財団主催「ふるさと美術展」が、無事終了しました。6日間という短い期間でしたが、950名近くの方が会場へお越しくださいました。誠にありがとうございました。
 四国出身の若手芸術家を育てるためということで、多摩美術大学に在学の頃、財団から奨学援助をしていただきました。貧乏学生にとっては本当に有り難いことで、その奨学金のおかげで惜しみなく画材を購入できました。そんな思い出も早10年程前の話になりますが、卒業してからもこうして企画展などでお世話になっております。
 あの頃抱いていた理想像に近づけているだろうかと自分を振り返りながら、一人で反省したり活を入れたり励ましたり・・。ただ、今まで制作を続けてきたことだけが自信につながっているなと感じました。同じく約10年続けてきたドットのスタイルを変え、今回初めて取り組んだ手法で発表しましたが、これを機にまた次の10年を目指しもっと真に迫る表現ができるようにしていきたいです。
 こうして四国出身の作家を応援してくれている財団があるということ、そして地元の方に直接お会いしたり、アンケートを通して地元作家に対する熱い思いを知ることができたということが、何よりも作家のエネルギーになっています。感謝、感謝です!

Vol.12[Memorial ceremony for victims by detention in Siberia・Mongolia ]

2014.8.22.


 8月23日土曜日午後1時から国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で行われる「シベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集い」で「シベリアの月 わが捕虜記」を自費出版された西岡さんが追悼の言葉を述べられます。また、当日の様子や出版に関する西岡さんのインタビューが、同日19:00〜19:30間のNHK総合「ニュース7」で放送されるとのことです。
 著者・蓮井さんご夫婦の思いと西岡さんを中心に娘さん方の思いが重なって、「シベリアの月」という本がどんどん道を開いていきます。近日には、第3刷が発行されます。

At MY cafe GALLERY

2014.8.21.


 5月から展示させたいただいている「MY cafe GALLERY」では、展示替えをして暫く飾っていただくことになりました。今回は、志度湾から描いた瀬戸内海「再会」を展示しています。お茶のおともに鑑賞していただければ有り難いです。

  MY cafe GALLERY
  営業時間:9:00~18:00 定休日:火曜日、第3日曜日
  住所:香川県さぬき市寒川町石田東甲834−1 Tel:0879-43-0551

Watering bitter gourds

2014.8.13.


Sounds of raining

2014.8.6.


He detainee personal information of my grandfather

2014.8.23.


 「シベリアの月」を出版された西岡さんから請求方法を教えてもらい、モスクワのロシア連邦国立軍事古文書館が保有している「抑留者個人別登録文書」の写しを厚生労働省から取り寄せました。
 請求してから約1ヶ月、当時のソ連政府が抑留者を管理する目的で作成されたロシア語で書かれた資料とその日本語訳、舞鶴に上陸した際の身上申告書、祖父がいた収容所の地図が届きました。そこには祖父自身が全く知らなかった事実がありました。
 祖父は生前「どこの収容所に居たのか分からないけど、湖の近くを通って収容所に着いた記憶がある。」と話していました。シベリアにあるバイカル湖の近辺だろうと信じて、シベリアの地図や風景写真を集め、収容所外の様子は微かな記憶を引き出すようにして絵にしていました。
 しかし、抑留個人資料によると祖父が実際いたのは、シベリアよりもさらに西の旧ソ連の一部であったカザフスタンだったのです。1945年10月からカザフスタンのアクモリンスク(現アスタナ)に2年間、その後カラガンダに移送され1年間、そして1948年11月にナホトカにある収容所に引き渡され、引き揚げ船に乗ってナホトカ港から舞鶴港に同年12月に上陸していることが分かりました。
 祖父に一番知ってほしかった事実。早くこの資料を取り寄せておけばよかったと後悔するばかりです。

 元抑留者のご家族の方が、本人に話を聞けなかったので祖父に話を聞きたいと、よくアトリエに来られていました。その中で、もしかすると抑留個人資料を取り寄せたい方がいらっしゃるかもしれません。ご請求されたい方は、まず下記の調査資料室に電話をして元抑留者の個人情報を伝え、資料があれば必要書類を送ると個人資料を送っていただけます。しかし、まだ全てのシベリア抑留者の資料があるわけではないようです。

「ロシア政府から受領した日本人抑留者に関する個人資料の提供について」
請求先: 厚生労働省 社会・援護局 業務課調査資料室 調査係
     電話(代表): 03-5253-1111(内線3471/3474)

First meeting

2014.7.9.


 先月末「シベリアの月 わが捕虜記」をご出版された西岡さまとお姉さまが、ご遠方からアトリエへ会いに来てくださいました。初めてお会いするとは思えない程の親しみを感じながら、取材を受けながらのあっという間の時間を過ごしました。
 抑留を経験した西岡さまのお父様や私の祖父が残そうとしたもの、そして教えられたことなど、たくさんの共通点がありました。戦争、抑留、引き揚げの経験を思い出すだけでも苦しみを伴うのに、記憶をこうして形に残してくれた勇気や想いを無駄にしてはいけないとお二人と再確認しました。また、西岡さまのお母様もお一人でまだ小さかったお二人を連れて引き揚げてこられました。命をかけてこどもの身を守るということはどういうことなのか、教えられた気がします。今、自分が生きている意味や自分の価値を大切にし、妻として親としての強さを養わないといけないなと思わされました。もちろん作家としての力も・・・。

 蓮井秀義著「シベリアの月 わが捕虜記」 
 抑留体験記だけでなく、劣悪な環境の中で生き抜く人間の強さや夫婦愛や家族愛の意味を教えてくれます。

The candidate for UNESCO Memory of the World

2014.6.21.


 抑留体験者最後の世代が亡くなっている今、もっと早くこういう動きが出ていたら、多くの犠牲になった方々の慰めになったと思うのですが・・・。
 祖父の場合、生還してもソ連にいたからと差別され、抑留体験の記憶に苦しまされながら誰にも言えず寡黙になり、歳をとってから国から贈られたのは手のひらサイズの銀杯や4年間の抑留生活で25万円の特別給付金。4年間の苦しみから考えると私なんかは到底喜べませんが、それでも祖父は「国が覚えてくれていた。」と喜んでいました。3年前の特別給付金も「画材費にして、絵を残してやる!」と張り切っていました。
 今回のユネスコ記憶遺産候補に挙げられたことは、今や多くの遺族の方が願われていたものではないでしょうか。また、長年水面下で頑張られてきた方々がいらっしゃったからできたこと。どうか登録されますように!!私も少しでも役に立てるようじっちゃんの名にかけて。

After the rice planting

2014.6.10.


My grandfather's memories of detention in Siberia

2014.6.1.


 毎年6月頃から終戦記念日の8月頃までの期間は、祖父の絵を見せて欲しいという方からご連絡をいただきます。今年は取材も数件受け、終戦記念日に合わせて放送されることになりました。戦争や抑留を知らない世代は、しっかりと考えなければいけない季節であり、本当に注意しないといけない世の流れになっています。

The day for children

2014.5.13.


The front cover of a book

2014.5.4.


 抑留シリーズを制作する際、祖父以外の抑留体験者の当時の心情も知りたいと思い、体験者が綴ったいろんな本を読みました。その中でも、蓮井秀義さんの歌集「シベリアの月」は強く心に残り、その行間からはまるで呼吸が聞こえそうなほど現実的な風景が見え、制作においてもすごく助けてもらいました。またそれを出版されたのは蓮井さんの娘さんということで、お父様の想いを多くの方に知ってもらおう、後世に残そうとするお気持ちにも共感し、とても印象深い本でした。
 2年前蓮井さんは他界され、その後短歌に文章を書き加えたノートが残されていたということで、遺稿として再び娘の西岡さんが本を出版されました。そしてこの度ご縁が巡って、その本の表紙に「生き続けた鼓動」が使われました。
 祖父が亡くなった今も、祖父の想いは次々と縁を繋いでいます。まさに縁の糸が見えた瞬間でした。
  「シベリアの月 わが捕虜記」  著:蓮井秀義  編:西岡秀子

At MY cafe GALLERY

2014.5.3.


 今月から6月末まで、ご近所にある「マイカフェ・ギャラリー」さんで展示をしています。おなじみの作品数点と新作1点を飾らせてもらっています。カフェで展示をするのは、9年ぶりとなります。カフェの雰囲気を崩さぬよう作品を選ばせてもらいました。こだわりメニューを存分味わいながら、絵も一緒に楽しんでいただければ嬉しいな〜。

  MY cafe GALLERY
  営業時間:9:00~18:00 定休日:火曜日、第3日曜日
  住所:香川県さぬき市寒川町石田東甲834−1 Tel:0879-43-0551

Youkouzakura (a cherry tree)

2014.4.1.


 祖父が亡くなった2年前、父が陽光桜を植えました。アトリエの看板の前にある細い陽光桜ですが、初めて花を咲かせました。
 陽光桜、1940年から教鞭をとっていた高岡正明さんが、送り出した教え子の戦死を各現地で供養したいという想いから、暖かいところでも寒いところでも花を咲かせる桜を開発されました。その桜は、現在も世界各地に平和の象徴として贈られています。
 祖父の想いと共に花を増やし、大きな桜になるようこれからも見守っていきたいです。

Before the museum will be open

2014.3.23.


First birthday

2014.3.6.


 先日、息子が1歳を迎えました。無我夢中で息子と向き合った一年。振り返ってみると、本当に多くの方が気にかけてくれました。おかげさまで、親子共々すくすくと育っております。さて、そんな息子は来月から保育園へ通います。私は、いよいよ本格的に作家活動と美術講師に復帰します。なんだかドキドキしています。

Waiting for spring

2014.2.16.


 「春を待つ」をテーマに展示替えをしました。学生時代の作品「9」も展示しています。
 また、今年からは1階のアトリエから移動し2階のこのギャラリーで、絵画教室をすることになりました。少しずつ生徒さんが増えはじめ、活気が出てきました。祖父が、一目でも熱心に描いている生徒さんの様子を見ることができたらどんなに喜ぶだろうかと、毎回想いを馳せながら教えています。教えるにあたってまだまだ力不足ですが、生徒の皆さんが真剣に取り組んでくれるので、本当に有り難いです。絵を描くことの楽しさと難しさ、そして全てに繋がる奥深さを一緒に探して学んでいけたらと思います。

To change the style

2014.2.5.


 今日から「さぬき市美術展覧会」が始まります。昨年は祖父と孫の二人展の目前だったので辞退しましたが、今年は息子を描いた新作を出展します。実は最近、自分のスタイルになってきた点で描くことにこだわらず、人や物を描く原点に戻って試行錯誤しています。今回は、点から離れた最初の作品です。点もちらほら見えますが、細かなところは気にせず、是非ご覧いただければと思います。

As a staff for the film

2014.2.4.


 津田の松原を中心に香川オールロケで撮影された、ロマンティックコメディ「恋とオンチの方程式」が、さぬき映画祭で近日公開されます。
 主人公の部屋に私の絵を飾って部屋を装飾して欲しいというお話をいただき・・・。この度、主人公・夏菜さんの部屋を担当させてもらいました。監督は、香川が誇る脚本家・香西志帆さんです。監督、スタッフの妥協を許さない姿勢を側で見させていただいて、ジャンルは違えど多くを学ばせてもらいました。香川にお住まいの方は、ぜひ一足先にご覧ください!!

!!!2014!!!

2014.1.6.


 あけましておめでとうございます。
 昨年は息子の誕生を喜んでもらい、みんなに支えられて楽しい日々、そして制作を続けられる日々を過ごすことができました。新年も毎日の制作とずっと笑っていられるような年にしたいです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 皆さんにとってハッピーな年でありますよう願いを込めて、A HAPPY NEW YEAR !!!

I wish you a happy new year.
Last year all around me was pleased with the son's birth, and I could spend happy days and days that I continue to make works thanks to them. Also I'd like to make this new year that I can make works every day and smile always. I look forward to your continued good will in the coming year.
For all, wishing you the very happy for the year, A HAPPY NEW YEAR !!!